【ミュンヘン時事】トランプ米政権のケロッグ特使(ウクライナ・ロシア担当)は15日、ミュンヘン安全保障会議の討論会で、ロシアの侵攻が続くウクライナでの停戦を巡る交渉に関し、ロシアに占領地の一部放棄を求める姿勢を示した。また、ロシアと中国、イラン、北朝鮮との「同盟関係」を断ち切りたい考えも明らかにした。
【ワシントン時事】複数の米メディアは15日、米国とロシアの政府高官が近くサウジアラビアを訪れ、ロシアの侵攻が続くウクライナでの停戦について協議する方向で調整を進めていると報じた。サウジでの米ロ首脳の対面会談開催に向けても準備する。
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