[北京 9日 ロイター] - 中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.7%下落で、昨年1月以来のマイナスだった。ロイターがまとめた予想は0.5%の下落、1月は0.5%上昇だった。
中国国家統計局は9日、2月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で0.7%下落し、前月比では0.2%下落したと発表した。国家統計局都市司の董莉娟(ドン・リージュエン)首席統計官は、CPIの前年同月比が上昇から下落へ転じた要因の一つとして、春節(旧正月 ...
【読売新聞】 中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月と比べて0・7%下落した。マイナスは昨年1月以来、1年1か月ぶりで、1月の0・5%上昇から一転して大幅な下落に転じた。 ロイター通信によると、市場予 ...
アジア株 中国CPIが13カ月ぶりマイナスでデフレ懸念、トランプ発言も不安を誘う 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数   23725.78(-505.52 -2.09%) 中国上海総合指数  3352.59(-19.96 -0.59%) 台湾加権指数     22516.86(-59.21 -0.26%) 韓国総合株価指数  2575.05(+11.57 +0.45%) 豪ASX200指数 ...
1月CPIの前月比上昇率は0.5%だったが、2月も0.3%と比較的高い数字が見込まれる。ブルームバーグが調査したエコノミストの予想中央値によると、変動の激しい食料品とエネルギーを除くコア指数の上昇率も0.3%と想定される。
【新華社北京3月10日】中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0・7%低下しました。 本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が ありましたら [email protected]までご 連絡ください。 Sponsored by Xinhua News Agency.
中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が5日、北京の人民大会堂で開幕しました。李強(リー・チャン)首相は政府活動報告で2025年の実質経済成長率の目標を3年連続で「5%前後」と定め、財政出動の拡充で深刻なデフレの回避をめざす構えです。注目すべ ...
【北京時事】中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.7%低下した。マイナスは昨年1月以来1年1カ月ぶり。デフレ懸念が一段と強まっており、政府も危機感を強めている。
ドル円147.50円付近 人民元売り・ドル買いが波及 上海株続落、中国CPIが13ヵ月ぶりにマイナス 円買いが強まりドル円は一時147.09円まで下げたが、その後はドルが買い戻されており147.50円付近まで戻している。人民元が対ドルで下落しており、その流れが他の通貨にも波及。ユーロドルは1.0848付近まで軟化。
【北京=塩崎健太郎】中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.7%下落した。2024年1月以来のマイナスとなった。24年は2月だった春節(旧正月)休暇が25年は1月下旬からの開始にずれたほか、自動車など耐久財の値下がり ...
中国国家統計局が9日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年比0.7%下落で、昨年1月以来のマイナスだった。写真は ...
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